法務部ドットコム(SLS INC)の奥山英二です。
あなたの電話の先にいつでも気軽に何でも訊ける弁護士が居る。。。。そんな弁護士になれるように、「日本語で」「気軽に」「時間(料金)を気にせずに」、いつでもお電話・メールでご相談を頂ける弁護士でありたいと思っております。
2002年に当時の世界の5大監査法人であったアーサーアンダーセンの国際税務部門に在籍中に、従業員の一部が巨大エネルギー商社ENRONの崩壊に関する監査上の不正に関与した疑いで、司法省に訴えられ(後に無罪となる)、世界で約8万人、全米だけでも2万6千人もの従業員を抱えていたアンダーセンが崩壊するのを目の当たりにして、「本当にお客さんが知りたいことをアドバイス出来ているのか?」「知りたい時に、知りたいことを、気軽に聞ける弁護士はそんなに居ないのではないか?」「専門でない。。。と逃げている、専門分野が狭すぎて、総合的な相談が出来る弁護士が少ないのではないか?」「ビジネス・コンサルタントとしての経験を生かして、総合的な法務相談、いわば、アメリカ現地法人にはない、法務部機能を提供できるとお客さんに喜んでもらえるのではないか?」と、そう考えて開業を決意しました。この決断を後押ししてくださったのが、デロイト・トゥーシュ時代、そして、アンダーセン時代のお客様です。私が考えていることを申し上げた時に、「そんなサービスが欲しかったんだよ」と言っていただいた方が居たことが、今の自分を創ってくださいました。
「日本語で」「気軽に」「時間(料金)を気にせずに」相談して頂ける弁護士を心がけて居ります。どうか、初めての方も、お気軽にご相談ください。
でもどうやって、「時間(料金)を気にしない」で、相談できるの?というご質問をいつもいただきます。私は、アメリカの弁護士事務所ではあまりなじみの無い、顧問契約を基本にさせて頂くことで、これを実現しました。例えば、毎月、4-5時間の相談がありそうなお客様には、4時間の顧問契約をして頂きます。例えば2時間しか相談に使わない月の残りの2時間はRoll Overして、翌月以降に使って頂きます。最高で20時間までをRoll Overさせて頂けますので、予算も組みやすいとご評価を頂いております。
本2015年に創業13周年を迎えます。ますます皆さまに気軽に相談して頂ける弁護士を目指して頑張って参りたいと思います。
法務部がない、日本の本社法務部も英語の契約書や案件はちょっと。。。
そんなときに法務部ドットコムの奥山を思い出して頂きたいのです。
大事な契約書を見よう見真似で作って、どうしてこの条項があるのか?この条項があることによって、将来どんな制約が出てくるのか?十分にそして正確に「一体自分は何にサインしているのか?」を理解していると自信を持って言えますか?
交渉相手が出してくる契約書。5ページ・10ページと読み進んで、交渉時にいろいろ口頭で取り決めた要点の中で、1つ2つ話し合いの中身が書かれていない様な居るような。。。。ちょっとはっきりしないけど、もう期日も迫っているし、「まあ、サインしても、関係はこの上なく良好なので、大丈夫だろう!」と自信を持って結んだ契約。。。。3年後、担当者が代わって、その1・2個の書かれていないことの履行を求めたら、「契約書に無い」の一点張り、その上契約書には相手の議論をサポートする条項まで。。。で、関係は最悪に。。。。なんていう経験がありませんか?
厳しい条件が並んでいる契約書。「うーん」と悩んでいると、相手の社長が、「まあ、形式的なもんだから、契約書は!」と後押し、「そうですか?社長がそう約束してくれるなら。。。」と結んだ契約も、3年経って、社長の記憶はどっかに吹っ飛んで、あるいは、社長の首がどこかに吹っ飛んでいて、相手の弁護士の入れ知恵で、契約書どおりの厳しい条件を突きつけられる。。。といったご経験は無いですか?
すごく好条件の取引。「これはチャンスと飛びついたんですが。。。」と、あるお客さん。「絶対いけると思ったんですけど。。。」とお客さん。後から契約書をよく読むと、撤退時に相手が断然有利な条項が隠れていて。。。。なんて言う経験はどうですか?
もう少しいろいろな状況、考えられる出来るだけ多くの場面を想定して、その契約で御社に不利益が無いかどうか?を私と一緒に考える時間を持ちませんか?そうすれば、これまで経験した契約書の問題は、結構未然に防げたものがあったかもしれません。そう思われた経験がおありでしたら、是非、一度、法務部ドットコムのSLS INCにご相談ください。
リスクはいろんなところに隠れています。一緒に考えて、リスクを洗いざらい考えて、可能性を考えて、その対価として、そのリスクを背負い込んでも「やってみたい!」と思える取引かどうか?日本の本社に居たら法務部員がやってきて、そんな可能性の話をして、すこし頭を冷やして、冷静に考える機会を与えてくれるのですが、アメリカの子会社にそれを担ってくれる人がいない。日本の法務の方も、アメリカ子会社の相談にも応じるのですが、アメリカ法が不案内で、自信を持ってアドバイスや注文が付けられない。そんな時に法務部ドットコムのSLS INCにご相談ください。
ご連絡先は、以下の通りです。
電話は、NYCの1-917-920-6563が、奥山本人のデスクに繋がります。もし、取れないときは、そのままVoice Mailに繋がります。英語でのご案内があると思いますが、聞き流して日本語で3分以内でご用件を頂けますか?お名前と電話番号を頂ければ、12時間以内に確実に折り返しお電話をさせて頂きます。
メールは、[email protected]が、確実に届きます。
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奥山 英二 NY州弁護士
Eiji Okuyama, Esq. Admitted in New York
President, Strategic Legal Solutions Inc.
New Address: 31 West 34th Street 8th FL
New York, NY 10001-3030
Advisor to Fordham IP Conference
Dream Gate Advisor
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/slsinc
中小機構認定 SWBSパートナー